明治39年放火により焼失後、焼跡から慶長小判百枚が掘り出された為、それを基金として明治44年現在の本堂が再建されました。本尊は、厄除、開運の馬頭観音をお祀りしており、古くから一般信徒の厚い信仰を集めております。