多宝塔|名古屋城の鎮護となっている尾張四観音の一寺院「龍泉寺」

多宝塔

多宝塔

大日如来像がお祀りしてありましたが長久手合戦の際焼失。慶長3年から復興され、更に明治年間に大修理、現在に至っており、阿弥陀如来が安置してあります。

この多宝塔は、江戸後期以降に位置が移され、一部改修を受けているものの、中世から近世にいたる多宝塔の技法を理解する上で、近世初期の貴重な遺構である。


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